確証はない。それを信じるしかない。

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2005年 03月 30日

陣中見舞い

以前担当していたボランティア養成事業のボランティアの学生たちが30日、31日に自ら企画、運営している宿泊事業やっているというので、差し入れを持って陣中見舞いする。自分が担当していた時には、まだ初々しかった彼(彼女)たちが精悍な顔つきで周りを気遣いながら冷静に判断を下し事業を楽しむ姿を見ることができ、人間の成長を肌で感じうれしくなった。その反面、事業中にこういうところに気づいて欲しいという細かいことから、ボランティアの養成制度のあり方に至るまで、いろいろ改善したいところも見えつつ、口を挟めないもどかしさを感じた。

彼(彼女)らが今、「楽しんでいること」は非常にいい経験だと思う。自分が楽しくなっていると同時に、気づいたら周りが楽しんでいたという状況を作っているからだ。が、何かもったいない。深刻に考える必要はない。事業で見せる「笑いながら楽しむ」その裏で、もっと真剣さを持って、必要な知識の吸収やマネジメントに貪欲になり、「意見をぶつけながら」「悩みながら」対話して事業を組み立てることでちがった楽しみが生み出せるはずだ。そう思いながらも、彼(彼女)らの顔を見ると、こういうのもいいかと思ってしまうのである。
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by stoneroses8010 | 2005-03-30 21:12 | 我思ふ


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