2006年 01月 21日

飲み会も、経験重ねりゃ、話題も変わる

昼起床。体が少し軽くなったような気もする。
生活関連にまったく手がつけられない状態だったので、少し時間を割くが、ほどなくして家を出る。写真撮りながら今日の店の下見。

夜からは、大学時代の友人16,7人集まって飲み。非常に楽しめた。
印象に残った点は3つ。
一つは、自分の年齢は同期の友人の生活環境を把握することで、客観視できること。自己評価とは、自分で自分を評価することであるが、それは内面によるものではなく、他者からのインパクトで見直すことが私には有効のようだ。(自己評価というより単なる比較だな)

二つは、会社経営をしている友人からラスキンが言うような言葉を発したことに対する感動。私はいま、レポートで「福祉国家の危機と労働の二極化、NEETなどの新現象の相関を考察する上での視点」とやらをお題にもらっているので、酔っ払いながらも耳を傾ける。
その友人は、いまのニューエコノミー社会に対して、終身雇用をはじめとした労働者の生活環境あっての経営基盤の重要さを指摘していた。ここまでは、そう論説する風潮も多少あるので驚かない。労働と努力に対する報いと能力を発揮することで保証される希望の提示を取り戻す。ライシュは「ネオ・ラッダイト運動」と名づけているらしい。
しかし、彼は続けて、経営者は労働者の生活、社会全体の利益に対しての道義的責任を自覚するべきだという。これはラスキンの経営者は社会から信託された立場にあり、雇用者は被雇用者の発達保障をコーディネイトする立場でもあるという主張に似ているのではないかと勝手に解釈する。これを教えてくださった教授は「こんなことを言えば世間から袋叩きにあうかもしれんが」と言っていたが、現場でそう実感し戦っている人間がいる。

三つ目は、福祉担当の行政職の先輩から、国民年金は制度的に破綻しない仕組みになっていると断言されたこと。その主張の詳細が思い出せないのだが(酩酊)、そのシステムとしての破綻は円の国際的信用と相関性が強いとのことで、共倒れにならないように税、他の社会保険からの運用で破綻しないように設計されているらしい。本当かどうかは今でもよくわからないが。こんなサイトも教えてもらったり。
http://www.takarabe-hrj.co.jp/takarabe/clock/about.htm
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by stoneroses8010 | 2006-01-21 23:30 | 我思ふ


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