2007年 02月 09日

プリント

論文の口頭試問が終わった。
副査の教授から、結構スルドイ質問をされる。いい点も悪い点もクリアに指摘され、持ち時間があっという間に過ぎた。それにしても、文章力は課題だな。

急いで、プリントをお願いしていた工房に向かって、プリントの調子を見る。店の人は、赤みを落として、「2枚焼いてみたのだがね」と見せてくれる。私としては、できる限りフラットに仕上げて欲しかったので、より赤みがないほうが(作品の意図として)合ってますねと言い、プリントされた紙を見ると、んっ?紙質(光沢と半光沢の違い)が違う。「これは、赤みをより多くとるために紙をかえたのですか」と聞くと、その人は、「あーっ!気づかなかったー、すいません、プリントしなおしますわ~」と言う。私は光沢なしの赤みなしを指定したのだが、赤みをより押えていたほうを光沢で焼いていたのだ。

これには思わず笑ってしまい、日曜に人に見せなきゃならず、時間もなかったところから、「いやいや、半光沢のほうをもらいます」と引き取る。その後は、今後の予定と段取りを伝え、またお願いしますと依頼する。雑談もいろいろしたのだが、本当に写真が好きということが滲み出てる職人のような人だった。
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by stoneroses8010 | 2007-02-09 23:39 | photo


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