2008年 03月 10日

ひとまず、区切り

展示がおわりました。
週末は、各方面から多数来ていただいて、色々な意見やアドバイスをいただきました。
自分の見え、身体感覚、アプローチ、痕跡、思考。そのすべてを伝えていこうとするならば、もっとわがままであって、もっと極端であったほうがちょうどいいことがわかった。
そして、それを観てもらう人に(サービス精神と言ったらおかしいけど)、よりわかるように、予備知識ゼロからそれが100に近づくようにするには、自分自身のコンセプト、ビジュアライズ、見せ方を300ほど出すぐらいがいい。
わかっているんだけど、それが実行できてない。

知り合いの写真家の方には、そういった点プラス、人間の目で見せるのではなく、機械の目で見せる系統の作品だから、もっとクオリティを高くしないと…との注文を受け、ギャラリストの方には、これはこれでいいけど、今後はもっとなぜなのかという根源的な問いを突き詰めていく必要性をアドバイスしていただいた。
作家の方には、ルールを作って世界を観るんじゃなく、世界を受け入れる姿勢の重要さを説かれた。
久々に会った大学の先輩からは、空間の使い方をもっと上手く、これじゃもったいないとご指摘を受けた。

どれもこれもありがたいご意見。

最近思うのは、自分の写真で世界をどうこうしてやるとか、ものの見方を変えてやるとか、そんなこと、マジどうでもよくて、それよりも、展示という形態で観てくれる人、あるいは、雑誌やその他の媒体で観てくれるであろう人に、いかに自分の表現をよりわかるように伝えていくかということがすべてのような気がする。
観てもらってなんぼであるので、いま、その場でやるべきことをやることですべてがつながっていくような気がする。

本当に貴重な機会でした。これだからやめられない。
課題も見えた。まだまだ、いける。
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by stoneroses8010 | 2008-03-10 00:21 | photo


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