確証はない。それを信じるしかない。

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2009年 12月 24日

そことはどこなのだ。

文章にならないようにしてきた。
おこった出来事を言葉にしない。

すると、恐ろしいぐらい、なにも覚えていないことに気づく。
だから、人は言葉を残すのか。
残すことで安心し、忘れていくのか。

なにも覚えていない。
しかし、わずかな手触りみたいなものは残る。
それが形になっている写真があると、言葉以上
のことを思い出す。
写真は不思議だ。

ある冒険家が、もう冒険する場所はなく、
個人個人心を揺さぶられることをすることが
冒険になっていると言っていた。

主客が不可分になっている感じが、日本的だと思った。
西田哲学。

もっともらしい批評は、批評でない。
テレビ番組が、スポーツ新聞の記事を紹介して、さもわが意見と
言ってるみたいで気持ち悪い。
言葉は「走らせる」。それがちょうどいい。

12月は忙しい。忘年会が最も少なかった年だったのに。
東京でプリントを仕上げる。来年横浜で見せるため。
しかし、ネガ傷。どこかでつけてきて、昨日まで悶絶していた。
もう、展示形態までフィニッシュしていたけど、悶絶。

予備ネガがかろうじて見つかったが、それはそれでない。
撮りなおしても、それはそれでない。
なんだかよくわからないけど、日本的だ。

個展も来年控えているが、だいぶ先で、なんとなく
方向が見えてしまったので、テンションあがらず。

そんなこんなよりも、
人と自然の歴史がレイヤーのように積み重なって、
かつ自然としてあり続けるということに、すごく意味を感じる。
いや、意味以上のものがある。
それは何か。
そこに行った時、自分になにが起こるのか。
そこで、自分が形にできることはなにか。
そのことに、すごく関心がある。
そことは、どこなのだ。

もう数日もすれば、また旅に出る。年が明けるまで戻らない。
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by stoneroses8010 | 2009-12-24 23:29 | photo
2009年 12月 10日

encounter

john cageの4分33秒のような
無限の偶然性、自然発生がある世界に憧れる。

プリントして上がるものは、イメージを超えるものがいい。
思い込みを壊してくれる。
見えてないものが見えてくる。
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by stoneroses8010 | 2009-12-10 01:16 | その他